一万冊の蔵書を図書館に寄贈→すべて廃棄処分されていた

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:2017/04/27(木)23:57:30 ID:

京都市の市立図書館が、フランス文学者で文化勲章受章者の故・桑原武夫さんの遺族から寄贈を受けた1万冊あまりの蔵書を、遺族の了解を得ずに、すべて廃棄していたこ
とが分かり、京都市は遺族に謝罪しました。
文化勲章受章者で、京都大学名誉教授を務めたフランス文学者の桑原武夫さんが、昭和63年に83歳で亡くなった際に、遺族から桑原さんの蔵書、1万冊あまりが京都市
に寄贈されました。
京都市によりますと、蔵書は、市立の右京中央図書館が管理を担当し、市内の別の図書館の倉庫に保管していましたが、おととし12月、改修工事のため保管する場所が無
くなったなどとして、遺族の了解を得ないまま、すべて廃棄したということです。
ことし2月に、蔵書に関する外部からの問い合わせを受け、廃棄していたことが分かりました。
京都市は、事前に遺族の了解を得るべきだったとして、遺族に謝罪するとともに、廃棄を決めた図書館の当時の副館長の女性を、減給6か月の懲戒処分にしました。
京都市によりますと、市の謝罪に対して遺族は「残念です」と話していたということです。
京都市の在田正秀教育長は、「ご遺族はもとより、寄贈にご尽力頂いた関係者と市民の皆様に心からお詫び申し上げます」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170427/5972421.html


2:2017/04/28(金)00:09:53 ID:

これだから女は
3:2017/04/28(金)00:45:24 ID:

図書館の意義や重要性を理解してたらそんなに大量の処分には慎重になるべきだろう
下手したら館長の命よりも価値のあるものだったかも知れない
4:2017/04/28(金)01:03:31 ID:

女が大事にするのは貴金属のみ
5:2017/04/28(金)02:01:11 ID:

だんしゃり感覚でやっちまったんだろうな
6:2017/04/28(金)03:43:26 ID:

書物の価値を理解していないのは図書館に勤務する者として大問題。
市民の好意を無下にしたのは公務員として大問題。
つまり女副館長は辞職するべき。
7:2017/04/28(金)03:52:11 ID:

女は自分の考え一つでバッサリ捨てるよな。
6か月間減給額がいくらなのか知らんが1・2割くらいだろ?
名前公表しろよ。
んで、上司の館長は不問でいいの?
8:2017/04/28(金)04:53:46 ID:

廃品回収に出したの?
9:2017/04/28(金)06:39:58 ID:

紙の束を捨てるのと同じ感覚だったんだろうな
10:2017/04/28(金)13:27:22 ID:

古本屋に売って着服したんじゃないの?
11:2017/04/28(金)15:47:59 ID:

こういう事件の本質の要因には、対象の持つ単次元な利用価値だけを見る社会が有ると思えてならない
人を使える使えないとか言って、能力を付けさせるコストを嫌う怠情の正当化で人に厳しい価値の重視が人に起こる。社会の運営のやり方が改善されない社会には大きな問題が有ると思う
12:2017/05/03(水)18:52:42 ID:

屑が多い京都だから驚かない。
13:2017/05/03(水)19:09:31 ID:

遺族だって邪魔だったんだろ。
そんなに大事なら自分で保管してりゃあ良かったんだよ。
寄贈という名の邪魔物処分w
14:2017/05/03(水)19:12:11 ID:

こうやって唯一無二の貴重な歴史書物が消えて逝くんだろうなぁ
元スレ:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1493305050/


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