ウーマン村本に水道橋博士が激怒 ツイッター上で大ゲンカ

　きっかけは、ネットテレビ「Ａｂｅｍａ　ＴＶ」で村本が司会を務める生番組。１１日放送回の出演者について、村本は自らツイッターを通じてキャスティング。水道橋博士らに２０１７年の日本についてトークしてもらう予定だというが、台本を見た水道橋博士は６日のツイッターで、「ボクは教育問題を語るってことになっている。打ち合わせもないし、一度もそんな提言すらしたことがない」と疑問を呈したのだ。

　これに対し村本は、ツイッターで水道橋博士に「いま確認したら、それはうちのスタッフがとりあえず作った台本をお送りしたみたいです」「今後、疑問は一度ラインで確認いただいてからツイートしていただくと助かります」と反論。さらに、「説明不足のまま博士に台本を送るスタッフ、僕にラインで確認せず誤解のまますぐツイートする博士」と、水道橋博士を批判する内容をつぶやいたのだ。

　まさかの批判に、水道橋博士は「君ねー。それは酷いよ！君がもともと事務所も通さずｔｗｉｔｔｅｒで始めたキャスティングじゃないか！」と激高。村本も負けじと、「台本の件は直接僕にラインで聞いていただけたら、全部お答えします」と応戦。その後も「四六時中博士のツイートをみてません」などと水道橋博士を煽り続けた。

　村本は７日になって、「僕の責任です」「ご迷惑かけてすいませんでした」と謝罪。水道橋博士も謝罪を受け入れたことで一件落着と思いきや、村本は気持ちが収まらないのか、その後も「Ｔｗｉｔｔｅｒでキャスティングしたことと、Ｔｗｉｔｔｅｒを連絡網に使うことはまったく別の話」とつぶやく一方、水道橋博士が「ボクはＬＩＮＥが標準じゃない」とツイートするなど、火ダネはくすぶっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00000024-nkgendai-ent