相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、
殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)から神奈川新聞社に送られてきた3通目の手紙だ。
滝登りをするコイと、桜の花びらが舞う図柄。
手紙に詳しい説明は記されていないが、まるで入れ墨の下絵のようだ。
よく見ると、コイの目だけが青や赤、黄色で色づけられており、胸びれと背びれが傷付いている。
手紙にはこうあった。
「私は人間性が未熟であり、容姿も歪な為に、人を不快にすることもあるかと思います。
せめて少しでも奇麗な絵を描くことで、私の考えをお伝えする助力になれば幸いです」(原文まま)
神奈川新聞社が寄稿を依頼した和光大学名誉教授の最首悟さん(社会学)は絵の印象について
「彫師の修行をしただけあって端正で整然としている。しかし生気がない。植松青年の内面を表しているかのようだ」と指摘した。
「私は人間性が未熟であり、容姿も歪な為に、人を不快にすることもあるかと思います。
せめて少しでも奇麗な絵を描くことで、私の考えをお伝えする助力になれば幸いです」
ということ
記事の読解問題だね
元々彫師の修行したってのもかいてあるけど
元々は特別支援学校の先生になりたくて大学で勉強して
卒業後は神奈川県がやってる重い障害をもった人達のいる施設で働いてたって経緯もある
殺人に至った経緯も障害者と会う親たちの表情をみて絶望して行為に及んでる
だから会話ができないレベルの障害者だけを殺そうとしてた
職員が機転効かせて何人か喋れると嘘ついて助かってる
更にはネトウヨもこじらせてる
色んな面がある犯人だけどマスコミとしてはオラ付いた大学生の犯行という
ストーリーでっち上げて終わりにした
イチャモンと言われても仕方ないと思う
こんなん歴史に残るに決まってるやん
サイコパスは基本的に知能指数が高いし、彼とは全然違うタイプでしょ
あと、彼は自己愛性パーソナリティー障害という精神病の診断を受けている
「2011年に4週間、教育実習で地元の小学校に来たんですが、子どもたちと楽しそうにボール遊びをするなど、好青年という印象でした。算数の授業では『間違えたらデコピンするぞ』なんて冗談めかして言っていました」(学校関係者)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/186553/2
医療機関で診察した医師は「そう病」と診断。緊急措置入院となり、同日付で施設を退職扱いとなった。
同22日の再診察では「大麻精神病」や「妄想性障害」などと診断され、改めて措置入院の処置が取られた。
しかし、その後の診察で措置入院の必要性は消失したとされ、3月2日に退院したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000085-jij-soci
植松聖は実家で両親と一緒に暮らしていたが、大学生時代の5年前に植松聖を残して引っ越ししている。植松聖に追い出されたのか、
両親が植松聖に愛想を尽かしたのかは分かっていないが、報道されている部屋の状況をみると、親も「この子は手に負えない」と縁を切った可能性が高い。
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なので、大学生時代から大麻使用の「妄想性障害」を患っていた可能性が高いだろう。そして、刺青をいれてしまったことで、教師としての道を断念。
これ見る限り序盤は割と善寄りの人生だけど
大麻とか刺青とか、アウトロー世界に踏み込んだせいでおかしくなったんかな
途中で親が家でてってるから普通の状態ではない
帝京大学から教員はきついというか入れ墨じゃ水泳できないしな
教員に採用されようがない
色々おかしくはある
植松は小学校の図工の教師をしていた父親の影響か、「幼少の頃から父親と同じ小学校の先生を目指していた」
(近隣住民)というが、夢だった教員の採用試験に合格することができなかった。
「小学校教師はハードルが高いから特別支援学校の教員を目指す」と友人に語っていた植松は、
2012年12月、事件の現場となった「やまゆり園」に非常勤として勤務。
だが、今年2月、植松は施設の同僚に「重度の障害者は生きていても仕方がない。
安楽死させたほうがいい」と話し、翌日、園長から問い詰められた。
「園長が発言の真意を問うと、“自分は間違っていない”と反論したそうです。その場で自主退職が決まった」(施設関係者)
その直後、精神保健福祉法に基づく緊急措置入院の手続きが取られ、植松は強制入院。大麻の陽性反応が検出された。施設を辞めた後は、日雇いの肉体労働に従事していたという。友人が語る。
“革命”や“フリーメイソン”の話など、もともと妄想性障害の気質があったため
、傷ついた自尊心を回復する手段として、殺人肯定の考えに傾倒していったと考えられます。
それが危険な思想から行動に飛躍した理由は、植松容疑者の歪んだ自意識なのかもしれません」
http://www.news-postseven.com/archives/20160804_435061.html
同姓同名だろ?
いやホンモノ
定期的に植松の取材とかやってほしい
活字では沢山でてるが
テレビとの報道で大分ずれがある
元々精神疾患があったり暴力的なとこがるけど
障害者のために働きたいって一面もある
でもネトウヨだったりとか
色んな要素がぐちゃぐちゃ絡み合ってる
艦これとは、2013年に角川ゲームスからリリースされた
艦隊育成シミュレーションブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』のこと。
旧日本海軍の軍艦を美少女に擬人化したゲームでいわゆる“萌えキャラ”として男性を中心に人気が高い。
同ゲームは、加藤死刑囚が収監された後に運営が開始されたものだから、支援者の“差し入れ”で艦これの存在を知ったわけだ。遊び方は、パズルを解いて、マスを埋めていくと艦これのキャラクターたちが出てくるというもの。
なかなか凝った作品である。加藤死刑囚の短大時代
(中日本自動車短期大学)を知る人物は、「『機動戦士ガンダム』などのアニメ好きという印象はある。
ゲームをしている時に相手が負けると“軟弱もの!”(*ガンダム劇中のセリフ)とからかっていた」という。
そんなアニメ趣味がある加藤死刑囚にとって“堀の中”とは言え、艦これも気になる作品だったのだろう。
今は艦これパズル制作に興じる加藤死刑囚だが、やがて死刑執行の日も訪れるだろう。今は「反省」と「悔恨」の日々か、それとも新たな制作意欲なのか
津久井やまゆり園は相模原市の北高尾山の南側にある山あいの地域にあります。
こちらの施設は社会福祉法人かながわ共同会が運営しており、定員160名、夜間や休日の食事、入浴などの介助を行っています。
やまゆり会は強度行動障害者を受け入れている障害者施設ということです。
(強度行動障害とは、自分の体を叩く、食べらないものを口に入れる、飛び出しなどを行う等の自害行動から、他人を叩く、噛みつく、物を壊す、大声で泣くなどの他害行動が著しく高い頻度で起こる障害です)
入居している方は18歳以上の成人で、その多くが知的障害や自閉症の患者となります。
夜間は入居者160人に対し8人の職員で対応するようになっていたようです。
施設は3万890平方メートルと非常に広く、作業棟や厨房棟、プールや体育館、グラウンとなどもあります。
施設内では日常生活の支援に合わせ、軽作業や生産活動、創作活動などの機会が提供されています。
入所者の方達が寝泊まりしている施設は4つに別れており、一つの棟に40人ほどが生活しています。
今年4月に防犯カメラを16台に増設。
警察もパトロールを強化していました。
事件発生時、職員は8人と警備員一人で夜勤にあたっていたようです。
定期的な鍵の交換はしておらず、自動的な外部警報設備は取り付けてなかったといいます。
ただ素行は悪かった
図工教師を父に持ち、母親は美大出身で漫画家。芸術一家に生まれ育ったためか、植松も刺青にのめり込んでいった。
「美意識は高かった。よく“容姿に自信がない”と漏らしていて、金髪にしたり目鼻立ちまで変わっていった」(前出・友人)
https://www.news-postseven.com/archives/20160802_434711.html?PAGE=2
この頃、父親と同じ小学校教員の夢に代わって、彫り師になることが植松の人生の目標になっていたという。
だが、植松が尊敬していた彫り師との師弟関係は昨年末頃、突然断たれてしまう。
「空白の4か月」と重なる時期だ。植松が憧れた彫り師の友人が話す。
「師匠だった彫り師が植松を“破門”にしたんです。言動がおかしく、会話もままならない状態だった。
とくに“障害者を皆殺しにすべきです”と告白したことに彫り師は怒ったようです。ドラッグの使用が濃厚だったため、彼は植松との関係を断ち切った」
植松の背中の刺青が“スジ彫り(色の入っていない状態)”で放置されているのはそのためだという。
https://www.news-postseven.com/archives/20160802_434727.html