戸田恵梨香、ブルーデニムは恥ずかしくて10年くらい避けていた「「さわやかな感じが居心地悪くて」

女優の戸田恵梨香が雑誌「SPRiNG」6月号の表紙に登場。「10年くらい避けていたほど恥ずかしかった」ということを明かした。
ロゴTシャツにレースドレスを重ねた新鮮なコーディネートで表紙を飾った戸田。
誌面ではビスチェのような変型アイテムやスウェットパンツを合わせた新しいTシャツスタイルを着こなした。

この春夏新しく買ったものについて「キャミワンピとカットソー。それに珍しくサンローランでデニムを2本買いました」と紹介した戸田は
「これまでデニムパンツはスキニーの黒しか持っていなくて、ブルーデニムをはくのは10年くらい避けていたほど恥ずかしかったんです」と打ち明け。
「さわやかな感じが居心地悪くて、明るい色のデニムははけなかった」と理由を振り返り
「この感じを受け入れられるようになって、自分の中で、なにかが変わったんだなという気がします」と気分の変化を明かした。

このほか戸田は出演中のTBS系ドラマ「リバース」（毎週金曜よる10時～）に関してもトーク。
「毎回、必ず最後には『お、次が気になる！』という終わり方をしているので、ストーリーも映像も楽しめると思います」とアピールした。
（modelpress編集部）