1: :2017/03/10(金) 11:45:24.61 ID:
人の好みはそれぞれ違いますが、昔から「女房と畳は新しいほうがいい」という言葉もあるように、若い女性を追い求める心理は、同じ男としてわからないわけではありません。
むしろ、非常によくわかります。
ただし、中年男性が街中で派手な若い女性を連れていると、キャバクラの同伴にしか見えないという悲しい現実もあります。
婚活で、まことしやかに言われていることがあるそうです。
相手の条件として、男性が高年収であることを譲らない女性と、女性の若さにこだわる男性は結婚できない、と。
一時期、芸能人などの「歳の差婚」が話題になりましたが、冷静に見て、40歳過ぎの未婚男性が20代前半の女性と結婚しようとしても難しいでしょう。
ただ、実は40代以上の未婚男性の初婚数が近年右肩上がりに推移していることをご存じでしょうか??
再婚ではありません、あくまで初婚です。
2015年の「人口動態調査」を見てみると、1947年時点でわずか年間3325件だった40代以上男性の初婚数が、2015年には4万0708件と12倍以上に増加しています。
ちなみに、これは過去最高です。
逆に、20代男性の初婚数は約36万件から20万件へと激減しており、これだけでも全体の晩婚化傾向がわかります。
■「40歳をすぎて未婚」の男が結婚できない、はウソ?
一般的には、未婚のまま40歳を過ぎた男性は、ほぼ結婚できないとも言われてきましたが、調べてみると決してそんなこともないのです。
では、40代以上の「おっさん初婚者」たちは、一体誰と結婚しているのでしょうか?
2015年「出生動向基本調査」の独身者調査には、「未婚者が希望する相手との年齢差」という調査があります。
それによれば、近年「同い年志向」が増えていることがわかります。
前回の35.8%と比べて6ポイントもアップし、41.8%となっています。
これはいったいどういうことでしょうか。男が若い子好きというのは都市伝説だったんでしょうか。
ただ、残念なことに、このグラフは18~34歳の男性が対象です。おっさんは調査の範囲外です。
残念ながら最新の2015年調査ではおっさんを対象としたデータがまだ公開されていませんので、2010年の資料から40代だけを抽出してみましょう。
さきほどの若年層のグラフとは正反対。7歳以上年下を希望する割合が6割を超えます。
1番のボリュームゾーンは、10~19歳年下の37%でした。
20歳以上年下、つまり、下手すれば10代の相手を希望するおっさんも5%存在します。
やはり、おっさんは若い子が好きでした。
希望ではなく、実績はどうでしょうか。
2015年「人口動態調査」より、年齢別に男性が何歳差の女性と結婚しているかを調べてみました。
それによると、確かに20~34歳までは、相手が「同い年~年上」が過半数を占めています。
しかし、35歳以上になると、圧倒的に「年下」が増えます。
40代では8割を超え、50代では9割が年下との結婚となります。
■40代前半では、4割が10歳以上年下と結婚
歳の差はどのくらいでしょうか?
10歳以上年下と結婚する割合は、40代前半で約4割、40代後半で55%を超えます。
50代ではほぼ7割以上が10歳以上年下の女性と結婚しています。
驚くべきことに、50代でも10代女性と結婚した例が7件もありました。
せっかくですから、さらに詳しく、40歳以上のおっさんが20代女性と結婚した割合を抽出してみましょう。
40代では、13.5%、50代でも8.3%のおっさんが20代女性との結婚を達成しています。
つまり、40~50代でも実数にして合計4013人のおっさんは、20代という若い妻を手に入れることに成功しているわけです。
なかなか健闘しています。
http://toyokeizai.net/articles/-/162014
http://toyokeizai.net/articles/-/162014?page=2
http://toyokeizai.net/articles/-/162014?page=3
http://toyokeizai.net/articles/-/162014?page=4
http://toyokeizai.net/articles/-/162014?page=5
※続きます
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■中年の若い子好きと「未婚化」は関連性がある
このおっさんの若い子好きという意識と昨今の未婚化は、実は関連性があるのではないでしょうか。宝くじを買う感覚で説明します。
たとえば、100円払えば必ず10円もらえるくじAと、同じく100円だが、100分の1の確率で1000円当たるけれど、はずれはゼロ円というくじBがあったとします。
どちらを選びますか?
大抵の人はBを選択すると思います。確率的には、まず当たらないのにも関わらず。
確実に10円をもらうより、「もしかしたら」という期待で人はBを選んでしまいます。これが宝くじを買う人の心理です。
ところが、これが1枚100円ではなく1万倍の1枚100万円のくじだとするとどう思うでしょうか?
確かに、当たれば1000万円もらえるかもしれないが、手元の100万円を失う可能性が大きい。
こうなると、人はそのリスクを恐れ、Bを選択しなくなります。要は、自己リスクとの兼ね合いなんです。
金額が高いとどうしてもそれを失いたくない気持ちが勝ちます。それが冷静な判断力というものです。
これをおっさんの結婚にあてはめてみましょう。ここに、婚活にいそしむ40代のおっさんがいたとします。
今まで、さんざん婚活してきましたが、ずっと結婚できませんでした。しかし、もはや贅沢は言っていられない。
次、決めなければ生涯独身確定だという状況だと仮定します。
そのときに、「あなたがOKすれば確実に結婚できるが、ほぼ同年代のアラフォーのAさん」と「その子を狙うライバルもたくさんいて、あなたがプロポーズしても結婚できる可能性は低い20代女子のBさん」の2人がいたとします。
さて、おっさんはどちらを選ぶでしょうか?もちろん、実際は年齢だけで相手を選ぶわけではありませんが、便宜上シンプルにしています。
理屈で考えれば、間違いなくAでしょう。だって確実に結婚できるのですから。
若いとかかわいいとかそんな条件を言える立場ではないのです。
でも、このおっさんはBを選んでしまいます。そして、当然のごとくフラれます。
もうこのおっさんでいいと言ってくれるAのような女性は2度とあらわれることはないでしょう。
生涯独身確定です。お疲れ様でした。
なぜ、このおっさんは無謀な選択をして玉砕してしまうんでしょう?
実は、こうした選択をしてしまうことは、サルの実験でも立証されています。
少量の果物を確実にもらえるAか、大量の果物かもしくはもらえない可能性のあるBのどちらかを選ぶか、という実験をしたところ、サルはどんなにBの確率を下げても(ほとんど果物はもらえなくなる状態)、一貫してBを選び続けたそうです(2005年米デューク大学プラッツ博士の実験より)。
サルはリスクを認知できないのでしょうか?
いいえ。サルの脳の後帯状皮質という神経細胞で、リスク自体は感知していたそうです。
つまり、リスクがあることを承知で、サルはBを選び続けたということになります。
■確実な“報酬”より、リスクの先の快楽を選ぶ
話をおっさんに戻します。このおっさんにとって「Bを選ぶこと」がリスクであることは百も承知ですが、確実な報酬よりもリスクを乗り越えた先の大きな快楽への誘惑に勝てなくなるのです。
おカネだと冷静に判断できるのに、結婚や恋愛だと、それがすっ飛んでしまう。そして、延々と同じミスを繰り返します。
それでも、おっさんたちは「いい夢を見させてもらった」と強がり、これっぽっちも反省などしません。
それこそが、結婚できないまま一生を終える男の特徴ではないでしょうか。
しかし、実は本質はこうかもしれないのです。
確実な報酬であるAを選ばないおっさんは、結局そもそも「結婚するつもりがないのだ」と。
こうしたおっさんは、自分が40代になろうと50代になろうと、選ぶ相手の年齢は変わっていないはずです。
結果自分が歳を重ねるごとに歳の差が開いていっているだけというのが実情でしょう。
決しておっさんになったから、若い子好きに変化したわけではないのです。
若い子との結婚を希望するおっさんたちが結果的に生涯未婚になっているのは、自業自得というより、本人の潜在意識が選択した能動的な決断なのかもしれません。
ちなみに、40~50代のおっさんが初婚で20代の女性と結婚できた確率を、全年代の男性初婚数から割り出すと、1%以下。ほぼムリなようです。
※以上です
おめwwwwwwwwwww
・・・あれなら独身が良いだろうな
金ありゃおけーだとよw
オメエは無理だ
な、何故だあああああああああああああああああ!!!!!!
カ ネ
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