1: :2016/12/20(火) 18:20:41.37 ID:
今年のエンタメシーンを振り返ると、確かな実力を兼ね備えた、気鋭の若手俳優たちが飛躍、
その端正な容姿とともに大いに注目が集まった。
そんななかORICON STYLEでは、年末恒例企画『第8回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を発表。
今年、見事首位を獲得したのは、同ランキング初登場の【ディーン・フジオカ】。
昨年までの“TOP3常連組”にも変化が生じるなど、今年の芸能界同様、
このランキングにおいても“激動”といえる大きな順位の変化が見られる結果となった。
◇5ヶ国語をあやつるミステリアスな“逆輸入”俳優が席巻
同ランキング初登場にして初首位の俳優【ディーン・フジオカ】は、1980年生まれの日本人で現在36歳。
日本語、北京語、広東語、英語、インドネシア語の5ヶ国語をあやつり、俳優のほか、ミュージシャン、
モデル、映画監督と、アジアを中心に幅広く活躍をしている。
2015年に放送された連続テレビ小説『あさが来た』(NHK総合)では、
ヒロインのあさ(波瑠)が尊敬する薩摩藩士・五代友厚を演じてブレイク。世に“五代様ブーム”を巻き起こした。
2016年に入ってからは『ダメな私に恋してください』(TBS系)のヒロイン・柴田ミチコ(深田恭子)が恋をするドSな元上司、
また『IQ246~華麗なる事件簿~』ではIQ246の名探偵・法門寺沙羅駆(織田裕二)の執事・賢正を好演し、それぞれが好評価。
9日に発表された大手インターネット関連サービス起業のYahoo!が選ぶ「Yahoo!検索大賞2016」でも大賞と俳優部門の2冠を獲得し、
人気の幅広さを世に知らしめた。
当然女性からの人気も高く、男性陣がディーンを支持するコメントには、
「女性からキャーキャー言われたいから」(三重県/20代)と、羨む声も多数。
「端正な顔つきですっきりしている」(東京都/40代)、「はっきりした顔立ち」(群馬県/50代)など整ったルックスや、
その佇まいを支持する声のほか、50代の経験豊富な“オトナの男性”をして「年相応の渋さがある」(愛知県/50代)と、
ディーンの男ぶりを認める声が多数あるのが特長的だ。
彼の活躍や内面のスペックが国際的なこともあるが、趣味が中国武術であったり、
出演ドラマ『ダメな私に~』時のインタビューでは刀剣などの“武器コレクター”であることも明かすなど、
多趣味でやや謎めいた雰囲気を醸し出すのも人気のひとつ。
またこれにより、同じく国際的俳優の金城武のような、異国情緒あふれる不思議な色気を兼ね備え、「端正な顔つき」(東京都/40代)、
「美しい」(新潟県/40代)、「全体的に優しさがあふれている」(長野県/50代)と、まるで女性が男性を褒め称えるようなコメントも、
多数見られた。このほか「髪型でいろいろな雰囲気が出せる」(愛知県/50代)など、表現者としての彼を称する声も多く挙がっていた。
◇“渋さ”と“おちゃめさ”が同居 今も当たり役を得続けるベテラン俳優
2位にランクインしたのは、ベテラン俳優の【竹野内豊】。
『ビーチボーイズ』(1997年/フジテレビ系)をはじめ、『真夏のメリークリスマス』(2000年/TBS系)、
『ヤンキー母校に帰る』(2003年/TBS系)など多くの話題作に出演。
2014年に連続ドラマとして放送し、2016年にSPドラマも制作された『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)の時間を遡れるタクシーの運転手・枝分役や、
缶コーヒー「JT Roots アロマブラック」CM(2011年)で演じた頼りがいはあるがどこか間の抜けた上司役など、
40代の今も多くの当たり役を得ており、満を持して、昨年9位からの急浮上を見せた。
竹野内を支持する主なコメントとしては「ハードボイルドで男からしてもカッコいい」(新潟県/20代)、
「渋くてオトナの男性という感じ」(神奈川県/30代)など、彼の「オトナの色気」(神奈川県/30代)を挙げる声が多数。
近年の役柄の印象から「おちゃめでセクシー」(埼玉県/40代)の声のほか、「雰囲気も含めてこの“御方”」(北海道/40代)、
「私が女なら抱かれたいと思うから」(神奈川県/40代)と、首位のディーンと同じく、“憧れ”や“恋”にも近いアツい言葉も多く寄せられている。
オリコン 2016/12/20(火) 8:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000326-oric-ent
※>>2以降へ続きます。
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◇TOP10が大きく変化! 少女漫画原作映画の常連・山崎賢人も初TOP10入り
続いて3位は、こちらも昨年10位から急上昇の俳優の【佐藤健】。
これまでも俳優としてさまざまな賞に輝く演技派で、2016年には2015年に放送された
主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で第42回放送文化基金賞・演技賞を受賞。
大河ドラマ『龍馬伝』(NHK総合/2010年)の岡田以蔵役、人気コミックを映画化して大ヒットした
『るろうに剣心』シリーズ(2012~2014年)の主人公・緋村剣心役など話題作も多数で、
演技力だけでなく、運動神経のよさや殺陣のセンスについても業界内外から評価されている。
当然、世の女性たちを虜にしているが、それは男性も同様で、「カッコいい」(茨城県/30代)の声が最多。
ほか「優しそうなオーラ」(兵庫県/30代)、「すっきりして毒がない」(神奈川県/50代)、
「目が大きく、相手に表情が伝わりやすい」(神奈川県/30代)と、佐藤の持つ透明感や爽やかさ、
さらに細かな顔の造形を挙げる声もあり、その活躍や魅力が改めて認められてのランクインとなった。
このほかランキングを振り返ると、今年結婚してプライベートも順風満帆な【妻夫木聡】(6位)、
NHK朝ドラ『あさが来た』で俳優として新たな扉を開いた【玉木宏】(8位)が、それぞれ10位圏外からTOP10にランクイン。
ちなみに2人は映画『ウォーターボーイズ』(2001年)のメインキャストという縁もあり、
歳を重ねてますます魅力が増加したことが浮き彫りになった。
また初TOP10入りでは、数々の少女漫画原作の物語で“ヒーロー”を演じ、ヒットに導いてきた【山崎賢人】(10位)。
今年の“激動”の流れとこれまでの活躍を受け、昨年とはガラリと違った顔ぶれとなっているのが印象的だ。
30代と40代がTOP10の大半を占めているのはここ最近の連続ドラマ主演の傾向などから見れば順当といえるが、
男性にありがちな“男前的なカッコよさ”や“ワイルドさへの回帰”と言うよりも、「オトナ」「色気」「優しさ」がキーになり、
やや憧れに近い思いでコメントがなされているのが特長的。
エンタメ界のみならず、政治も経済も“激動”、あるいは先が見えにくく、不安の多い昨今だからこそ、暗闇でもしっかりと、
だが“優しく”手を引いていってくれそうな “強さ”に、同性も憧れや色気を感じているようだ。
※福山雅治は2014年の同ランキングで5連覇を達成し殿堂入り。
【第8回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキングTOP10】
1位 ディーン・フジオカ
2位 竹野内豊
3位 佐藤健
4位 向井理
5位 木村拓哉
6位 妻夫木聡
7位 福士蒼汰
8位 玉木宏
9位 櫻井翔
10位 山崎賢人
(▼記事を一部引用しました。全文は>>1のURLでご覧ください)
※以上です。
爬虫類顔になりたい男なんていない
てか佐藤健もチビ過ぎて
なりたくねぇw
やり直し
生まれ変わってもこの顔が良い
誰やねん
来年は中位くらいにはねじ込むな
全盛期の印象があるのか
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