ラブリランで人気沸騰!古川雄輝の魅力

もうすぐ最終回を迎えるドラマ「 ラブリラン 」で、ツンデレキャラの町田翔平を演じているのが、俳優 古川雄輝さんです。
長身に色白の小顔でイケメンという、少女マンガから抜け出してきたような古川雄輝さんの魅力をまとめます。

目次

1.古川雄輝さんのプロフィール
2.古川雄輝さんの出演作品
3.古川雄輝さんの言葉

1.古川雄輝さんのプロフィール

・1987年12月18日、東京都出身。
・小学2年生から中学卒業までカナダのトロントで過ごす。
・高校時代はニューヨークで過ごす。
・大学入学以降、東京在住。
・慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科卒業。
・身長:180cm
・靴のサイズ:26.5cm
・趣味:麻雀
・デビューのきっかけ:2009年ミスター慶應コンテストでグランプリを受賞したことで、2010年ホリプロオーディション「キャンパスターH★50withメンズノンノ」に参加し、審査委員特別賞を受賞してホリプロ所属の俳優となる。

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2.古川雄輝さんの出演作品

映画

・高校デビュー(2011年、アスミック・エース) – 朝丘唯 役
・men’s egg Drummers(2011年、角川コンテンツゲート) – 主演・神氏名啓太 役
・富夫(2011年、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント) – 主演・富夫 役
・ロボジー(2012年、アルタミラピクチャーズ) – 清水雅広 役
・Miss Boys! 友情のゆくえ編(2012年、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント) – 東修一 役
・トリハダ -劇場版-(2012年、クロックワークス) – 山本孝史 役
・潔く柔く(2013年) – 小峰清正 役
・永遠の0(2013年、東宝)
・我愛你in tokyo(2014年) – 主演・万藤保 役
・WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜(2014年) – 長谷川正治 役
・まほろ駅前狂騒曲(2014年) – 澤田刑事 役
・脳内ポイズンベリー(2015年) – 早乙女亮一 役
・ライチ☆光クラブ(2016年) – ゼラ 役
・太陽(2016年、KADOKAWA) – 森繁 役
・L-エル-(2016年) – オヴェス 役
・風の色(2018年、日韓合作映画)- 主演・西邑涼 / 村山隆(2役)
・曇天に笑う(2018年) – 安倍蒼世 役
・となりの怪物くん(2018年、 東宝) – 吉田優山 役

ドラマ

・アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜(2011年4月 – 6月、テレビ朝日) – 岸哲郎 役
・高校デビュー 〜デビュー直前集中講座〜(2011年、LISOMOドラマ) – 朝丘唯 役
・となりの悪魔ちゃん〜ミズと溝の口〜(2011年7月16日、フジテレビ) – ヒロキ 役
・僕とスターの99日(2011年10月 – 12月、フジテレビ) – 夏目純吉 役
・ビターシュガー(2011年10月 – 12月、NHK) – 川崎ジュン 役
・リッチマン、プアウーマン(2012年7月 – 9月、フジテレビ) – 久賀友紀 役
・イタズラなKiss〜Love in TOKYO(2013年3月 – 7月、フジテレビTWO) – 主演・入江直樹 役(未来穂香とW主演)
・イタズラなkiss 2~Love in OKINAWA (2014年9月12日、フジテレビ) - 主演・入江直樹 役(未来穂香とW主演)
・イタズラなKiss 2〜Love in TOKYO(2014年11月 - 2015年4月、フジテレビ) – 主演・入江直樹 役(未来穂香とW主演)
・八重の桜(2013年、NHK) – 小崎弘道 役
・夫のカノジョ(2013年10月 – 12月、TBS) – 石黒靖 役
・土曜プレミアム 星新一ミステリーSP『霧の星で』(2014年2月15日、フジテレビ) – 救助隊1 役
・ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜(2014年4月 – 6月、フジテレビ) – 滑川 役
・日中合作ドラマ不可思議的夏天(邦題「不可思議な夏」)(2014年、フジテレビ) – 主演・ストーリーテラー 役、第15話「惑星欠片(ほしのかけら)」本多京一 役
・石の繭(2015年8月16日 – 9月13日、WOWOW) – 横井 役
・5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年10月 – 12月、フジテレビ) – 三嶋聡 役
・世にも奇妙な物語 ’16秋の特別編「車中の出来事」(2016年10月8日、フジテレビ) – 優男 役
・水晶の鼓動(2016年11月13日 – 12月11日、WOWOW) – 八木沼雅人 役
・連続テレビ小説 べっぴんさん(2017年1月11日 – 4月1日、NHK) – 村田健太郎 役
・重要参考人探偵(2017年10月20日 – 12月8日 、テレビ朝日) – シモン藤馬 役
・僕だけがいない街(2017年12月15日配信開始、Netflix) – 主演・藤沼悟 役
・木曜ドラマF ラブリラン(2018年4月5日 – 、読売テレビ・日本テレビ系) – 町田翔平 役
・60 誤判対策室(2018年5月 – 予定、WOWOW) – 世良章一 役

舞台

・恋ばば14歳(2010年8月)
・へなちょこヴィーナス(2010年9月)
・12人の優しい殺し屋 〜狙われた豪華客船〜(2011年8月16日 – 24日) – 斑鳩公平 役
・エンロン(2012年4月13日 – 29日、天王洲 銀河劇場 / 5月16日、名鉄ホール) – ラムゼー 役
・家康と按針(ANJIN)(2012年12月、青山劇場 / 2013年1月、イギリス・サドラーズウェルズ劇場) – ドメニコ 役
・俺たちの明日(演出:岡本貴也、2014年1月10日 – 19日、紀伊國屋ホール) – 主演・不動龍 役
・イニシュマン島のビリー(作:マーティン・マクドナー、2016年3月25日 – 4月10日、世田谷パブリックシアター / 4月23・24日、シアター・ドラマシティ) – 主演・ビリー 役

写真集

・日本版「ゆうき〜Be natural」(2013年)
・海外版「yuki〜Be natural」(2013年)
・中国版「YUKI in San Francisco」(2015年)
・日本版「ゆうき in San Francisco」(2015年)
・「unknown」(2017年)

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3.古川雄輝さんの言葉

週刊女性2015年5月12・19日号記事より

「少女マンガが原作の作品でモテる役を何度か演じていますが、プライベートでは壁ドンも女性がキュンキュンすることも言えないです(笑い)。自分から思いを伝えるのも苦手で」

「(映画『脳内ポイズンベリー』について)なにを考えているのかわからなかったり、ちょっと子どもでマイペースなのが早乙女。彼ほどじゃないですが、感情が表情に出やすいところは似ていると思います。でも、僕がいちこのような30歳前後の女性と付き合うなら、”結婚”は意識します。じゃないと、相手にも失礼なので」

「(映画『脳内ポイズンベリー』について)先輩の真木さんとのキスシーンは、”NGを出したら申し訳ない。しっかり決めたい”と、ドキドキどころじゃなかったです。何度か演じてきたので大丈夫だろうと、唯一ちょっと自信もあったシーンなんですが、結局、監督に”そうじゃない”とNGを出されてしまって(笑い)。年上の女性とキスする設定は初めてだったので、アプローチの仕方が違ったようです。勉強になりました!」

「EXILEであり、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーでもある岩田剛典くんとは、大学が同じで年齢もいっしょ。同じタイミングでミスター慶応コンテストにも出場して、ライバル関係にあったダンスサークルのともに代表っていう共通点もあります。最近、岩田くんが演技にも挑戦されているので、いつか共演できるんじゃないかと期待しています」

2016年7月14日Rie Shintani. cinemacafe.netの記事より

「(映画『ライチ☆光クラブ』について)原作と脚本を読み込むほどに、どうしてこの漫画が人気なのかが分かってきました。BL(ボーイズラブ)要素があるので腐女子人気が高いのも理由のひとつだと思いますが、それ以上に内容が詰まっている。読み込んでいくとすごく深い。でも、最初に台本を読んだときは、冒頭のドイツ語のセリフとか後半の“バラが必要だ…”とかワケの分からないセリフも多くて、俺の役、どんだけ喋るんだよ…って軽くパニックでしたね(苦笑)」

「(映画『ライチ☆光クラブ』について)あのセットに初めて足を踏み入れたときに、ライチの世界観そのものを感じました。ひとりひとりに任された役作りももちろんありますが、セットとか衣装とかメイクとか、ビジュアル面で助けられた部分はとても大きい。それぞれのキャラクターごとに学生服のデザインも違って──ゼラは学生服のボタンを上までしっかりとめていたり、他の人よりも星のスタッズが多かったりしますが、光クラブの創設者でリーダーのタミヤ(野村周平)は敢えて第一ボタンを締めずにいる。それはゼラに刃向かう役を見た目で表現しているんです」

「(映画『ライチ☆光クラブ』でBLの相手役だった間宮祥太朗さんについて)間宮くんは普段から色気がある。女性から見た色気と男性から見た色気は違うものかもしれないけれど、間宮くんは男性から見ても格好いい。だからジャイボ役がぴったりなんです。光クラブのメンバーを演じるキャストのなかで断然色気があるし、そこに居るだけでジャイボの雰囲気が出ていました」。その言葉に照れながら間宮さんは「それはもうヘアメイクさんやスタイリストさんのおかげですね。毎日『ジャイボ、今日もきれいだよ! すごくきれいだよ!』って、ものすごくおだててもらって、そうやってカメラの前に送り出してもらっていました。そのおかげです(笑)」

「(映画『ライチ☆光クラブ』でBLの相手役だった間宮祥太朗さんについて)間宮くんの演技としてのファーストキスを奪ってしまいましたが、あのキスシーンはもっと激しくてもよかったかなぁと、ちょっと反省しているんです。美しくしすぎたかなと。舌を入れるとかもっとグロくてもよかったなって(笑)」。また、間宮さんいわく「緊張はぜんぜんしなくて案外サラッと撮影を終えました。僕らより周りのスタッフが緊張していたみたいです(笑)。注目して見てほしいのは、耳元でささやく古川くんの声。ゼラのあの声は格別な色気がありました。難しかったのは唇へのキスから下腹部に下がっていくシーンですね。動きによってR-18になっちゃうので苦労しました」

2016年11月18日スポーツ報知掲載記事より

「芸能界への憧れは、全くなかったんです。ミスター慶応コンテストも、出場するのは嫌だったけど、実行委員が高校の同級生で、歴代のサークルの代表が毎年出ていたという縁があって。ホリプロのオーディションを兼ねてることは知らなかった」

「(ドラマ「イタズラなKiss ~Love in TOKYO」が中国で大ヒットしたことがきっかけで、初めて上海で行ったファンミーティングについて)初めて行った時はビックリしました。空港に警察の方がうじゃうじゃいて。なかなか経験することのない熱狂ぶりでした。ただ、ありがたいことではありますけど、アイドルのような人気。浮かれずに、冷静に捉えてます。将来的には海外でもできる俳優になりたいけど、まずは国内で頑張りたい。日本である程度の地位を確立してからの方が、海外にも行きやすくなると思う」

「(洋画の中で、日本人役を中国人や韓国人が片言の日本語で演じることについて)なんで日本人がやらないんだろうって。日本をなめるなよっていうか。向こうでは人種差別や、いじめも結構あったんで、日本人としてのプライドが高くなった。だからこそ、いつか世界で認められる俳優になれればうれしい。50歳ぐらいになってからでも遅くないと思う。そのために毎年、少しずつでもステップアップしていきたい。とにかく階段を下りないように」

2017年4月9日ワニブックス プラス アクト記事より

「(ドラマ「僕とスターの99日」で共演した佐々木蔵之介さんについて)蔵之介さんって台本どおりじゃなくって、セリフや行動をどんどん変えて来るんですよ。一応僕も演技プランを練るんですが、数倍面白い演技で蔵之介さんは臨んでくるので、毎回驚かされるというか、日々勉強です」

「(ドラマ「僕とスターの99日」内の佐々木蔵之介さんのアドリブについて)代表的なのがビンタ。僕の演じる夏目純吉を高鍋さんがビンタするんですが、あれも台本には全く書いてありませんでした。本番直前のリハーサルでパーンって叩かれて、そのあとのセリフも全部アドリブ。監督も“いいね、それ!”ということで、本番でも高鍋さんからビンタを喰らいました(笑)。第1話でビンタされたもんだから、その後の台本にも『夏目はビンタされる』って小さく書かれていたりして、もう4~5回はビンタされましたね」

「(ドラマ「僕とスターの99日」の現場の雰囲気について)凄く優しい方ばかりです。こんな現場はなかなかないんじゃないかなって思うくらい。主演の西島秀俊さんがとても優しい方なんですよ。キム・テヒさんはじめ、キャストのみんなに話しかけてくれて。きっとそういう雰囲気が、現場にも伝わってるんじゃないかと思います」

「(ドラマと映画の違いについて)一番の違いは割り本(台本とは別に、その日に撮影するシーンのカメラワークが細かく書いてある台本のこと)があるかないかですね。どこでどう自分が映るかがわかるので、カメラワークを知ってるのと知らないのでは、全然違うと思うんです。やっぱり知っていると逆算しながら演技出来るし。だからドラマをやり始めてからは、やたらとカメラの位置や映り方を気にするようになりました。このカットはひとりを狙っているから映り込まないようにしようとか、このセリフの時はここに立ってないと被っちゃうとか。映画の時はカメラなんて全然意識してなかったし、むしろカメラはないものとして撮っていました。割り本を見ていると、なんでこのカットを狙っているんだろう? っていう演出の意図が少しずつわかってきたりもします。監督に“ここはこう狙ってるよ”と言われると、こんな意図だから狙ってるのかなって考えるようにもなって。見方が随分と変わりましたね」

「(自分の出演作品を見るかどうかについて)見ます。なんでここはカットだったんだろう? なんでこのシーンはこっちが使われたんだろう? って毎回考えながら見ています。多分、視聴者にとっては、どうでもいい部分を見てると思いますよ。『なんで俺はリアクションする時にこっち向かなかったんだ!』とか。視聴者にとってはどうでもいいことなんだろうけど、僕としては、こっちに顔を向けてたら映ってたのになあって……。なので、楽しくはないですよね(苦笑)。反省点ばかり見つかるので、自分の作品を見るのはあまり好きじゃありません」

「(大学時代にダンスサークルの代表をしていたことについて)相当厳しかったと思いますよ。ダンスを真面目にやっていたので、“楽しそうだからちょっとやってみよう”みたいな後輩がいると……厳しく注意してました。だから“あの先輩超こえ~”とか思われてたでしょうね(笑)」

2018年4月18日スポーツ報知掲載記事より

「(ドラマ「ラブリラン」について)このお話をいただいた時『これ、俺いけるな。やってやるか!』みたいな、ポジティブな気合が入りました」

「(ドラマ「ラブリラン」について)ドラマを見た人みんなに、町田ってイケメンと思わせなきゃいけない。例えばセリフがない時の立ち姿だったり、声も普段よりは低くしてみたり。手がきれいと言われることが多いので、画面にあえて手が映るようにしてみたりとか。手フェチの女性って多いじゃないですか」

「(ドラマ「ラブリラン」に対するSNSについて)みんながどういうものが好きで、どんなものに反応しているかが分かるので、理想とするイケメンにあえて自分を寄せていく。町田はただのドSじゃなく、不器用なだけ。そういうところも意識して、カッコいいと思ってもらえるようにやっています」

「(イケメンと言われることについて)はやりの顔なんだと思います。芸能界に入った頃は『しょうゆ顔』がはやっていて、イケメンって言われたことはなくて。ここ数年で『塩顔』がはやり出した。あと何年かしたら違う顔がはやっているかもしれないし」

「(理想の俳優と思っている佐々木蔵之介さんについて)現場に入った瞬間、周りにあるものを見て監督の指示を聞いて、自分の引き出しから演技プランをスッと出す。すごくステキだなと思った」

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