1: :2017/04/22(土) 06:33:10.56 ID:
新人料理人の伊橋悟(中居)が、高級料亭「藤村」で修業する姿を描いた青春ドラマだ。
大黒摩季が歌う主題歌『ら・ら・ら』も大ヒットを記録した。
厳しくも愛情あふれる先輩たちの中で成長してく伊橋の姿を描いた『味いちもんめ』は、年齢を問わず誰からも愛されるヒットドラマとなった。
ところが、厳しい先輩たちはドラマの中だけに存在するわけではなかった。
『味いちもんめ』の撮影現場は、常に怒号が飛び交い修羅場の様相を呈していたという――。
中居正広 VS 芝居ファーストな人々
『味いちもんめ』に先輩板前役で出演していた柳沢慎吾や中居本人がのちに語ったところによると、
撮影現場は異常な緊張感に包まれ、出演者や監督の怒鳴り声も絶えなかったそうだ。
当時22歳の中居は、ちょっとした振る舞いから言葉遣いまで、すべてが反抗的だった。
若気の至りというか、最後のツッパリ世代というか、とにかくとんがっていたようだ。
長い前髪を、口から「フッ」と吹いた息でなびかせ、「チーッス」と言いながら現場に入ってくる。猫背で、歩き方からしてふてぶてしかった。
だが『味いちもんめ』には、そんな中居の役者としての態度を怒鳴り飛ばす、芝居ファーストな面々がそろっていた。
「バカヤロー!」「なんだコノヤロー!」ピリつく撮影現場
『味いちもんめ』の撮影現場には、とにかく熱い芝居野郎が集まっていた。
まず監督が厳しかった。ジャニースのアイドルだからという特別扱いはなく、「なに言ってんのかわかんねえよ!」などと厳しく演技を指導した。
すると中居も「うるせーよコノヤロー!」と食って掛かった。一触即発の状態で撮影は行われていた。
小林稔二(親方役)も演技に妥協を許さず怖かったという。布施博(先輩役)は、セットを投げつけてキレたこともあった。
中でも激しく中居と衝突したのが今井雅之(先輩役)だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12968699/
2017年4月21日 23時1分 チョベリグニュース
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