離婚するなら親父についていくと息子に言われた

ちょっと相談に乗ってくれ
弁護士にはまだ相談していない
現在、嬉しくて泣きそうなのと、息子への申し訳なさで胸がいっぱい

俺　３８歳　自営業
嫁　３８歳　専業主婦

先日離婚が決まった。

嫁の言い分は
・何度言っても家事も何も手伝ってくれない
・子育ても任せっきり
・何日も何日も家に帰ってこないで遊び歩いてるんじゃない？
・いい加減、お金を私に管理させてって何度も言ってるのに生活費を入れるだけ
・あなたに飼われている気がしてならない
・親権は私がもらいます。子供だってあなたとついていくとは言わない

◆やっぱり肌を漂泊しているブラックセレブはたくさんいた！

結婚なんてして子供がいるからこうなる

嫁が厳しい性格ならそら子も嫌やな

俺の言い分
・家事は専業なんだからお前が全部やれ
・息子の事は任せっきりですまん。
・何日も帰れないのは仕事であって、遊び歩いてるわけじゃない（たまに遊ぶけど）
・それは絶対にありえない。結婚前に月３０払う事で納得したはず。
・飼ってる気はさらさらない
・親権は取られても仕方ないとは思っている。ただこの場合子供の意見を尊重すべきでは？
という感じ

子供の年齢

嫁は
「どっちについていくかなんて聞く必要ないでしょ？子供は母親と一緒がいいに決まってる」
「子供は絶対に渡しませんから。」

と、親権は半ば諦めていた。
というか、仕事していたら俺が親権とってもなかなか子育てちゃんとできそうにないし。

親の年齢と環境（養育）も

子供の年齢は１０歳
すっごくませた子供というか、なんかいつも冷めた感じのある子供で物事を客観的に見る事のできる子供

で、今日、その子供から電話があったんだ。仕事中に。
驚く内容だった。

子「あのさ、母さんが荷物まとめて僕と一緒に出ていくって言ってるんだけど。」
俺「ああ、そうだな。。。ほんとごめんな。」
子「嫌なんだけど。」
俺「ん？嫌って…」
子「離婚するって事でしょ？いきなり言われても困る。離婚するなら親父と一緒がいいんだけど」
俺「今家にいるのか？」
子「うん」
俺「すぐ帰る」

そして仕事周りにお願いして、車飛ばして家まで帰ったんだ

>>10
10歳の頃には家庭の財布事情気にして旅行先をワンランク下げさせたり
親父の収入と支出のバランスやら、兄の入院費やら考えてたぞ
自分のまともに生きる為の生命線なんだからそれ位の事は考える
リアルに選択が差し迫ってるなら尚更だろう

>>10
>>すっごくませた子供というか、なんかいつも冷めた感じのある子供で物事を客観的に見る事のできる子供
お嫁さん、子供にあなたの愚痴とか聞かせてそう

家に着いたら、すごい目つきの嫁がいた。
子供は冷静だったのがすごい印象的で。

支持する

仕事忙しいなら子供どうするん？
引き取れんだろ

はよかきすすめれや

田中亮太郎

親はなくても子は育つ

子「離婚するんでしょ？僕は親父と一緒にいたい。」
嫁「あんた一体何言ってんの！！！」
子「ほらそれ。すぐ怒鳴る。人前でも怒鳴るじゃん。その度に周りの人にジロジロ見られて恥ずかしいんだ。」
嫁「あんたがいけない事するから注意してるんでしょ！！あんたの為にやってんのよ！！！！！」
俺「おい。もう少し静かにしろよ。感情的になんな。」
嫁「はぁ？！あんたは黙ってなさいよ！たまにしか帰ってこないで私のやり方に口出さないでくれる？」
俺「お前さ（息子）、人前で怒鳴られてるっていつ怒鳴られるん？」
子「いつも。スーパーとかで。」
俺「なんかやったのか？」
子「別に。後ろにずっとくっついてないと怒鳴られるし、これなんだろうって商品手に取っても怒鳴られるし」
俺「てめえそんなことしてんのかよ」

書きためてないから遅いのはごめん

>>21
ゆっくりでいいから丁寧にな

嫁子供なんだね

1も口の悪さ直しなよ
伝わり方とか変わると思うよ

子「いつも親父の悪口ばっかり言ってるし」
俺「どんな？」
子「父親失格とか帰ってこないとか家の事何もしないとかあんなのと結婚しなければよかったとか」
俺「…」
子「悪口言う人ってクラスにもいるんだけど、やっぱ好きになれない。」
子「こういう生活がずっと続くって考えたら嫌になる」
子「だから離婚は賛成なんだけど、お母さんじゃなく親父と暮らしたい」

奥さんは家計簿つけてるの？

それお前がアカン奴やん
昭和のオヤジじゃないんだからさあ

嫁はすごい目つきで黙ったままだった
こんな俺についていきたいなんて言ってくれる息子をすごく愛しく思ったし、すごく申し訳なくも思った。

こいつは俺が育てようって心に誓ったんだ。

仕事は自営業で、こなす数を減らせば収入も減るけど時間はできる。それでなんとかなると思った。

>>30
応援するぜ！大変だけどあんさんなら多分できるよ

いい息子だななんとかがんばれだめおやじ