猛毒持つクラゲ「カツオノエボシ(別名デンキクラゲ)」、鎌倉の海岸に大量に打ち上げられる

1: 2018/05/08(火) 00:58:23.60 ID:CAP_USER9

 猛毒を持つクラゲの一種「カツオノエボシ」が、神奈川県鎌倉市の海岸に大量に打ち上げられていたことがわかりました。

 中央に映っている青い物体。これは、「カツオノエボシ」というクラゲの一種で、刺されるとしびれやひどい痛みが起こるため、別名「デンキクラゲ」とも呼ばれる猛毒の生物です。

 この画像は今月3日に、神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜海岸で撮影されたもので、撮影した人によりますと、この日、由比ヶ浜海岸では50メートルほどの間で、10匹のカツオノエボシを確認したということです。

 新江ノ島水族館によりますと、「カツオノエボシ」は南風が強く吹くと打ち上げられることが多く、見つけても絶対に触らないように注意を呼びかけています。

5月7日
TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3363122.html

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